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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc3
¥1,500
SOLD OUT
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本ふ製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、カバーがガイドを兼ねているスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分は少し薄く、固めなフェルトを使いました。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc4
¥1,500
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本ふ製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、日本製に多かったガイドにピンが使用されたスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分はコルクにしてみました。またツマミ部分は飾りを兼ねてダイスを着けています。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfac3
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分をラバーにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfac2
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分をコルクにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfac1
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分をコルクにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc2
¥1,500
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、日本製に多かったガイドにピンが使用されたスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分は少し薄く、目のつまった固めなフェルトを使いました。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc1
¥1,500
SOLD OUT
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、日本製に多かったガイドにピンが使用されたスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分をコルクにしてみました。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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Legends of Country Blues Guitar by Stefan Grossman Japanese Edition by Tokio Uchida
¥1,000
SOLD OUT
TABギタースクール。ブラインドレモンジェファーソン、ビッグビルブルーンジー、ブラインドブレイク、レヴァランドゲイリーディヴィス、ブラインドボーイフラー、ロニージョンソン、ジョッシュホワイト、チャーリージョーダン、アーサーペティス、ロバートウィルキンス、ウィリーブラウンのタブ譜全22曲と打田十紀夫氏の解説が載っています。残念ながら付属のCDが欠品していますが、本はきれいです。
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AcousticGuitarMagazine32 日本のフォーク
¥1,000
2007年SPRING。リットーミュージック。タブ譜多数。CD付き。全体にわりあいきれいです。
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FOLK-SONGS of the world/世界のフォーク・ソング集<<ギター伴奏>>
¥1,000
山本芳樹/編。1966 新興楽譜出版社。イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、スイス、オーストリア、チェコスロバキア、ハンガリー、ポーランド、ネザアランド、バストランド、イスラエル、アメリカ、アルゼンチン、キューバ、メキシコ、インドネシア、ロシア、中華民国、朝鮮~24ヵ国の歌が簡単なギター伴奏譜付きで載せられています。非常に古い本なので、コードの付け方が不自然であったり、訳詞がかなり古風だったりしますが、今となってはある意味貴重な曲集なのではないかと思います。かなり使い込まれた様子で、表紙の破れ、シミなどの汚れ、一部の書き込み(少ないです)など相応の劣化や痛みはありますが、ページの欠損などはないように思います。
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R.M.kalimba/craft&junkオリジナルMandoBox#0001/シガーボックスマンドリン
¥9,600
ボディが破損して修復不能であったSuzukiマンドリンのネックを生かして、古いシガーボックスをボディにして再生しました。テールピースは修理用に取り寄せてあったもの、ペグも欠損していたので、新しいものにしたので、スムーズに動作します。ネックは少し起こして角度をつけたので、高くなりがちな弦高も低くなって弾きやすくなっています。トップ部分がチップボードのボックスですが、キラキラとしたマンドリンらしい響きでよく鳴り、ボリュームもばっちりです。
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(特価!)クラシックギターZenon gut gtitar 100 ジャパンオールド
¥9,000
SOLD OUT
年式等不明。スプルース系/マホガニー系でしょうか?バック等に相応の小傷ありますが、目立たず、全体にきれいです。ネックにやや元起きありましたが、修正、ナット、サドルの調整などして、弦高低く、とても弾きやすくなっています。オリジナルのペグは一部ほんの少し曲がりありますが、概ねスムーズで、気になるほどではないと思います。明るい音色で、軽やかに鳴ります。はじめてさわる人にもいいと思います。
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R.M.kalimba/craft&junkオリジナルR.M.ukebox/#0005シガーボックスウクレレ
¥8,600
SOLD OUT
古いジャマイカのシガーボックスをボディに、ネック、フィンガーボードは作られなかったHOSCOのキットのものを使いました。よくあるチップボード製ではなく、かなりしっかりとした木製で、大きさもじゅうぶんなボックスなので、深い響きというほどではないですが、シャンシャンとよく鳴ります。派手な柄はありませんが、シブい味のあるボックスになったと思いますが、どうでしょう?
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(特価!)ジャパンオールド(不明)クラシックギター
¥8,000
SOLD OUT
年式、素性不明。ラベルその他手がかりがありませんが、内部にシリアルがスタンプされているので、それほど廉価なもなではないのかも知れません。材も不明ですが、サイド、バックはロース系の何か?トップは単板(たぶん合板ですが)に見えなくもありません。若干の元起きがあったネックを矯正、ペグ欠損していたため汎用のものを着け、ナットは低すぎるものが着いていたので、手元のストックから割合新しいものを加工、サドルは間に合わせ(?)アコースティックのようなアールのあるものが着いていたので、加工して着けました。サドルをだいぶ下げて、弦の接点に問題があったので、ブリッジのスロット上部を少し削っています。リサイクル業者の倉庫にあったもので、かなり保管が悪く、主にトップに深い傷、クラックがありますが、補修して、ブレーシングにも一部割れがあり、かなり変形して復元が難しかったのですが、固着していたので、ひどくならない程度に接着剤を入れて補修しました。全体に傷が多く見た目は悪いですが、弦高など全体にはよい状態になり、弾きやすく、低音がドオーン!と響いて、ヘタな廉価モデルよりずっといい感じで鳴りますよ。
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(特価!)ジャパンオールドAbeGut301クラシックギター
¥9,000
SOLD OUT
Zenon/'70s? 材不明ですが、サイド、バックはマホガニー系てしょうか?オリジナルは弦幅の変えられるリバーシブルタイプのナットでしたが、破損していたので、樹脂製のベース部分の代わりに約2mmの合板を貼り付け、手元ストックのナットを加工して合わせました。またオリジナルのペグが劣化によりかなり頼りなかったので、汎用のものに交換、サドルはかなり高さの合わないものが着いていたので、加工して着けました。その他調整して、ボディが若干膨らんでいますが、弦高は高くならず、約50mmのクラシックギターとしてはやや狭めなナット幅もあり、握りやすく弾きやすくなっています。相応のな小傷なとわありますが、割合きれいだと思います。まろやかでバランスのいい鳴りをします。
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R.M.kajimba/craft&junkオリジナルR.M.ukebox/#0013 シガーボックスウクレレ
¥8,600
古くてボロボロ、ボディが朽ち果ててしまって再生不能であったVenus(nakashima)ウクレレの古いharmonyウクレレとよく似た特徴的な樹脂製フィンガーボードとレトロ感たっぷりなヘッドマークをどうしても生かしたくて、古いシガーボックスをボディにして再生したシガーボックスウクレレです。ペグは樹脂製のねじ込み式のフリクションペグでしたが、ありあわせのストレートペグに交換、底部分は薄いベニヤ板ですが、トップになる蓋部分はチップボード製のシガーボックスには内部に補強を入れて、少々心配なネックヒール部分にも真鍮板を切り出して補強をしました。本来は1、5、10フレットにポジションマークを兼ねてネジ止めされているフィンガーボードですが、5フレットのネジが折れて奥に残ってしまっていたので、ネジを7フレットに移し、5フレットにはパールっぽいインレイを入れて穴を塞ぎました。もともと少々怪しげな位置に着いていたブリッジもちゃんとした位置に直せたので、ピッチもよくなったと思います。少々がっちりし過ぎたかもしれないのと、そもそも楽器を目的とした箱ではないのもあって、あまり音量は出ません(マーチンM600弦を張っていますが、Aquilaなどもっとテンションのある弦にするといいかも知れません)が、澄んだシャープな音色で鳴りますよ。ソプラノなのであまり必要はないですが、飾りを兼ねて紐を編んだ(だけですが)ストラップも着けました。両側にストラップピンがあるので、お気に入りのストラップと交換してもいいですね。
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HOSCO Lahaina UK-00(?)リサイクルカスタムウクレレ
¥7,000
素性不明です。00gというスタンプが押されてしますが、こういう型番は見当たらないので、HOSCOのキットの完成品的なものかも知れません。HOSCOのキットにはマホガニー単板のものもありましたが、傷など塗装の剥げた部分は地が白いので、これはたぶんシナ合板等だと思います。でもブリッジ、サドルは(たぶん)マホガニーで、なかなかしっかりとして、趣もあります。ペグはかなりチープなものだったので、手元にあった(これもされほどのものではありませんが)オープンギヤに交換して、その他の部分もざっくりと調整しました。内部も簡素ですが、わりとしっかりしたブレーシングが入り、ヘッドブロックなどもしっかりしたものが着いていて、持った感じもしっかりとした造りを感じます。やや広めのネックも握りやすく、弾きやすいです。深い響きというわけてはないですが、張りのある明るい音色で元気に鳴ります。傷は多いですが、全体にしっかりとした造りで、気軽に持ってあるいて、どこでもポロン、、なんて感じで弾くのにちょうどいいと思います。もちろんちょっとはじめてみようかな?なんていう人にもいいと思いますよ。
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ジャパンオールド ALOHA ROYAL ウクレレ
¥9,000
SOLD OUT
'60くらい?東京弦楽器。かつてKAMAKAの子供用モデルKAMAKA KeikiをOEM生産していた会社です。材等不明ですが、たぶんラワンとかそういったもの。ラワンというとたぶん楽器の材としてよいイメージを持たない方も多いと思いますが、この当時は(あるいは今でも)ギターなどにもけっこう多く使われています。音も思うよりずっとよくて、狂いが少なく加工しやすいので、楽器製作にはいい材なのだと思います。経年の劣化で、表面のクリアがボロボロになっていましたが、研磨して磨きました。落ちてしまうところは落とし、残るところは残して、あえて再塗装はしていません。サウンドホール上の弾き傷もそのままにしています。トップブリッジ下に大きなクラックがありましたが、裏打ちして補修、その他内部のブレーシング割れなども補修しました。ペグは非オリジナル。欠品していたので、他のものから外した、ちょうどいい感じにヤレたものを使いました。もちろん機能的にも問題ありません。全体にがっしりとした感じの作りで、やや幅広く、分厚くて四角い、クラシックギターのような雰囲気のネックも握ってみるとギターに馴れた手にも握りやすく、弾きやすいです。乾いた、よく前に出る音で、シャンシャンとよく鳴ります。ラベルやヘッドマークに現代なモデルにはない趣がありますね。
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ドイツ製 BRUKO ウクレレ(型番不明)
¥9,000
SOLD OUT
BRUKOは1890年からバイオリン製造をしていた、とても歴史のある会社で、1930年代くらいからバンジョーやウクレレを作りはじめたのだそうです。以前 西ドイツ時代のモデルを扱ったことがありますが、これはラベルのWest Germanyの文字からWestの文字が除かれている、割合近年のモデルです。トップ/スプルース単板?サイド、バック/マホガニー単板?ネック/メイプル、フィンガーボード/マホガニー?西ドイツ時代からのサドル一体の特徴あるブリッジが受け継がれています。ツマミが小振りなペグもオリジナルです。サイドに大きくクラックが入っていましたが、補修されています。その他は目立った傷などなく、非常にきれいです。ややボリュームが小さめですが、硬質なきれいな音色で鳴ります。
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アメリカンオールドKAYウクレレ
¥9,000
年式、型番、材等不明。それほど古いものでもないかも知れません。ブレーシングなどない、わりあい安い造りです。サドル欠品のため丸棒サドルで代用しました。全体にわりあいきれいですが、樹脂パーツに劣化が見られ、ペグはとくに劣化がはげしかったので、近い感じにヤレた雰囲気のものに交換しました。フレット一体の樹脂製フレットボードですが、フレット部分に一部深い凹みがあり、音程を出せなかったのでパテで補修して、現在は問題なく使えます。ドレッドノート的な特徴あるボディ、白い樹脂製フレットボード、同色でヘッドにプリントされたKAYのロゴが他にはなかなかないルックスを作り出しています。軽く明るい音色で、シャンシャンとなりますよ。
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ジャパンオールドARIAバリトンウクレレ
¥18,000
SOLD OUT
年式、型番不明。マホガニー?'60~'70sくらいでしょうか?ペグはマハロのイルカ型のオープンギヤに交換されています。ネック裏に少々大きな傷の他、全体に傷等多く、ネックは元起き、順反りがありましたが、無理のない程度に修正、ナット、ブリッジ、サドルも少し修正して、高かった弦高もまだ少し高めですが、弾きにくいほどではないと思います。ナットは交換されているようてすが、若干センターが狂っています。気になるようなら交換した方がいいかも知れません。ブリッジも一度貼り直した形跡(両端に入れられたネジもそのときのものかも知れません)があり若干隙間がありますが、現在は落ち着いていて、ネジが入っていることもあり、このままでじゅうぶん使えると思います。チューニンはギターの1~4と同じ(低い方から)D/G/B/Eで、現在はクラシックギターのミディアムテンション弦を流用していますが、4弦を1オクターブ高いハイD(この方がよりウクレレ的な雰囲気の音になると思います)にするならばやはりクラシックギター弦の1弦(あるいは2弦)などを流用するか、あるいは市販のバリトン弦を買い求めるのがいいと思います。またローDのまま(あるいはハイDでも)3弦も巻き弦にしたい場合は弦長約493mmとpepeの一番小さいモデルPS48(約480mm)とほぼ同じなので、pepe弦(3弦も巻き弦です)を流用するのもいいかも知れません。また現在のハワイなどではテナー同様ソプラノ/コンサートと同じくCチューニングにすることも多いらしいですが、このウクレレにはそれは少々厳しいのではないかと思います。いずれにしても弦の組み合わせやチューニングなど、ネット上に情報もありますし、いろいろ試行錯誤してみるのも楽しいと思います。そうそう、ボディ内にピエゾコンタクトマイクを内臓(出力はエンドピンジャック)していますので、ラインで出力もできますよ。このウクレレにはクッション(あまり分厚いものではありませんが)の入ったギグバッグが付属します。
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ジャパンオールドPIRLESウクレレNo.70
¥16,000
'60sくらい?飯田楽器。材不明。ブラウンサンバースト。ほんの少し(わからない程度)アーチドバック。木製ねじ込み式ペグはGOTOHに換装しました。フレット直打ち、ブレーシングなし、ナット、サドルともに木製で、飾り気のない実にシンプルな造りですが、弾きやすく、明るい音で軽やかに鳴りますよ。
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R.M.kajimbaオリジナルバンドメイドカリンバ/ケヤキ8/7
¥4,200
SOLD OUT
ケヤキの端材から作った、8キーカリンバです。文庫本サイズの空洞のない一枚板のボティが柔らかく響き、中央の中央のギター弦のボールエンドのバズ装置が振動して、より深みを作ります。8本のキーはG(あるいはEm)ペンタトニックスケール(G,A,B,D,E,G,A,B)にチューニングしていますが、キーは動かせますので、ご自分でチューニングされることも可能です。一日の終わりに静かに爪弾いてリラックスするのもいいし、もちろん他の楽器と合わせたり、歌を歌ったり、ひとつの楽器として立派に使えますよ。(横約97mm、縦約144mm、厚さ約27mm/キー部分含まず)
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R.M.kajimba/craft&junkオリジナルギターレスト
¥600
オリジナルというほどのものではありません。こういうものはすでに市販されていますが、自分的に「あったらいいかな?」と思って、9mm合板の端材でなんとなく作ってみました。もちろんスタンドがあるに越したことはないですが、テーブルなどにちょこんと立て掛ける際に「何もないよりは安定する」といった感じのものです。目分量でザクザク切って作ったので、されぞれに多少の誤差があり、大きさはマチマチです。二枚目の画像は使用例、価格は1個のものです。ネック幅の広いクラシックギターでも使えます。(ラワン9mm合板/縦横約100mm/間口約75mm)