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(リストア品)ヴィンテージ "Lightnin' " スタイルカポタスト/vlr4
¥6,000
SOLD OUT
'20s~'70sくらいにアメリカで流通していたバネ式のカポタストです。弦とネックに当たる部分のコルクが使用によって崩れていたものを6mm厚のコルクを貼ってリペアしました。その他の部分は経年の劣化やクスミなどありますが、じゅうぶんに使用できる状態です。レバー部分などやや華奢ですが、ボディはスチール製でしっかりとした作りです。バネがキツめなので、少々慣れが必要ですが、使ってみると軽量で邪魔にもならず、案外使えます。(3枚めの写真は装着例です)大昔のブルーズマンなどがこんなカポを使っていたかも知れません。コレクションなどにどうでしょう。
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(リストア品)ヴィンテージ "Lightnin' " スタイルカポタスト/vlr3
¥6,000
SOLD OUT
'20s~'70sくらいにアメリカで流通していたバネ式のカポタストです。弦とネックに当たる部分のコルクが使用によって崩れていたものを6mm厚のコルクを貼ってリペアしました。その他の部分は経年の劣化やクスミなどありますが、じゅうぶんに使用できる状態です。レバー部分などやや華奢ですが、ボディはスチール製でしっかりとした作りです。バネがキツめなので、少々慣れが必要ですが、使ってみると軽量で邪魔にもならず、案外使えます。(3枚めの写真は装着例です)大昔のブルーズマンなどがこんなカポを使っていたかも知れません。コレクションなどにどうでしょう。
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ヴィンテージ Lightnin'スタイルカポ/デッドストック
¥6,000
SOLD OUT
'20s~'70sくらいにアメリカで流通していたバネ式のカポタストです。(2枚目の写真は装着例です)経年の劣化はあると思いますが、保存がよくきれいです。わりとやわらかい金属でできていて、とくにレバー部分は華奢な感じで、反面バネがキツめなので、少々慣れが必要ですが、使ってみると軽量で邪魔にもならず、案外使えます。大昔のブルーズマンなどがこんなカポを使っていたかも知れません。コレクションなどにどうでしょう。
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfaf4
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分はコルクにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはフォークギターやエレキギターなど、フレットボードにアールのあるギターにフィットします。 バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfaf3
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分はコルクにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはフォークギターやエレキギターなど、フレットボードにアールのあるギターにフィットします。 バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfaf2
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分はコルクにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはフォークギターやエレキギターなど、フレットボードにアールのあるギターにフィットします。 バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfaf1
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分は少し薄く、固めなフェルトを使いました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはフォークギターやエレキギターなど、フレットボードにアールのあるギターにフィットします。 バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbf1
¥1,500
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本ふ製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、カバーがガイドを兼ねているスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分はコルクにしてみました。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはフォークギターやエレキギターなど、フレットボードにアールのあるギターにフィットします。 バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc3
¥1,500
SOLD OUT
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本ふ製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、カバーがガイドを兼ねているスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分は少し薄く、固めなフェルトを使いました。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc4
¥1,500
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本ふ製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、日本製に多かったガイドにピンが使用されたスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分はコルクにしてみました。またツマミ部分は飾りを兼ねてダイスを着けています。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfac3
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分をラバーにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfac2
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分をコルクにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用可能できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton"Fast Action"スタイルカポタスト/vfac1
¥1,500
"Fast Action"はアメリカのハミルトン社が50年代から出していたスプリング式のカポタストです。ハミルトン社はパテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 これは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚いものが着いていて、これが柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブルも多かったですが、リペアに際してこの部分をコルクにしてみました。 70年代くらいにはカポといえばこのスタイル(ゴム式のものなどもありましたが)でした。当時は大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさに関しては現在ずいぶんと普及しているクリップ式のものも長いレバーが突き出る形になるし、むしろこちらの方が手の平で握れる分だけ力もいらないと思うし、どうしても横から挟む形になる現代のものに比べ、まず弦側の位置を決め、ほぼ真後ろから力がかかるハミルトン式は非常に理にかなっているものだと思います。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc2
¥1,500
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、日本製に多かったガイドにピンが使用されたスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分は少し薄く、目のつまった固めなフェルトを使いました。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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(リストア品)ヴィンテージHamilton KB19スタイルカポタスト/vkbc1
¥1,500
SOLD OUT
アメリカのハミルトン社は50年代からカポタストを製造販売していましたが、パテントを取らなかったので、その後70年代くらいにはドイツ製や日本製のものがたくさん出回り、このスタイルのものは現代でも作られています。 このカポタストは(たぶん)その70年代くらいの日本製のもので、ハミルトンはスプリング式の"Fast Action"が有名ですが、これはKB19スタイルのスクリュー式で、日本製に多かったガイドにピンが使用されたスタイルです。 もとはネック裏を押さえる部分はフェルトでしたが、日本製のものはハミルトン製に比べ分厚く、柔らかく、すぐに寝てしまう(古いものの多くはこの部分がダメになっています)など劣化が早く、これによりネック裏に傷をつけてしまうようなトラブル(スクリュー式は締めすぎによるものも多くみかけますが)も多かったですが、リペアに際してこの部分をコルクにしてみました。 このスクリュー式はまず弦側の位置を決め、真後ろから力をかけられるので、カポを着けるときに弦の捻れなどが生じにくく、さらにポジションによって(あるいはギターによって)締め付け具合を調整できるなど、非常に利にかなった方式で、昔から現在に至るまで、いろいろなメーカーが作っているのも頷けるところです。 同時はゴム式などに比べ、大きい、重い、ギターに傷をつけそう、、など、けっこう嫌う人も多かったですが、そう、たしかに今のものに比べると少々重量はありますが、大きさな関してはレバー部分が長く突き出してしまう現在ずいぶん普及しているグリップ式などに比べると余計な突起がほとんどなく、むしろコンパクトで邪魔になりにくく、なによりも装着に力がいらないというのもよいところです。 これはクラシックギターなどフラットなフレットボードを持つギターにフィットしますが、わりあい幅が狭く、アールの浅いフレットボードのギターなら使用できそうです。(自分の使っているGibson LG0には使用可能です) バー部分のチューブには薄いピンクなものを使いました。 同じスタイルのものですが、あちこちいろいろなところが作っていたものなので、ひとつひとつ、ちょっとずつ違います。 新しいものではないので、経年の劣化などありますが、使用に際しての問題はないものと思います。 40年以上たった今も機能的に何も問題がない頑丈な造りで、今もなおばっちり現役の古き善き時代のカポはどうでしょう?
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ヴィンテージ"Lightnin'"スタイルカポ/リペア品2
¥6,000
SOLD OUT
'20s~'70sくらいにアメリカで流通していたバネ式のカポタストです。弦とネックに当たる部分のコルクが使用によって崩れていたものを6mm厚のコルクを貼ってリペアしました。その他の部分は経年の劣化やクスミなどありますが、じゅうぶんに使用できる状態です。レバー部分などやや華奢ですが、ボディはスチール製でしっかりとした作りです。バネがキツめなので、少々慣れが必要ですが、使ってみると軽量で邪魔にもならず、案外使えます。(2枚めの写真は装着例です)大昔のブルーズマンなどがこんなカポを使っていたかも知れません。コレクションなどにどうでしょう。
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スペイン式オールドスタイルクラシック/フラメンコギターカポタスト/デッドストック
¥1,000
SOLD OUT
古いスタイルのクラシック/フラメンコギター用のカポタストです。(写真のギターは使用例です)ネック背面を回したナイロンコードをペグで巻き取りながら本体にねじ込んで固定して、その張力で弦を押さえます。通常は木製で、彫刻など工芸品的な細工がされたものも多いですが、これは非常にシンプルな作りで、本体も弦を巻くペグ部分も樹脂製で、本体は透明です。弦を押さえる部分はフェルト、ネックに当たる部分は革で保護されます。非常に原始的な作りですが、利にかなった構造で、確実に弦をホールドし、小さく、軽く、演奏の邪魔にもなりません。またコードが切れたりしても手近にある使用済みのナイロン弦などでリペアが可能なのもいいところです。
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ヴィンテージ Lightnin'スタイルカポ/リペア品
¥6,000
SOLD OUT
'20s~'70sくらいにアメリカで流通していたバネ式のカポタストです。弦とネックに当たる部分のコルクが使用によって崩れていたものを6mm厚のコルクを貼ってリペアしました。その他の部分は経年の劣化やクスミなどありますが、じゅうぶんに使用できる状態です。レバー部分などやや華奢ですが、ボディはスチール製でしっかりとした作りです。バネがキツめなので、少々慣れが必要ですが、使ってみると軽量で邪魔にもならず、案外使えます。大昔のブルーズマンなどがこんなカポを使っていたかも知れません。コレクションなどにどうでしょう。
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R.M.kalimbaオリジナル"FLAME"トリガースタイルカポタストftb1
¥3,000
SOLD OUT
扱いやすいトリガースタイルのクリップ式カポタストをネイリストによるデコレーションで飾りました。フィンガーボードにアールのあるアコースティックギター、エレキギター用です。ひとつひとつ手作業で作っているので、同じものはひとつとしてありません。その機能的部分や使いやすさがもっとも大事なカポタストですが、ほんのちょっとの遊び心でオシャレするのはどうでしょう?
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R.M.kalimbaオリジナル"FLAME"トリガースタイルカポタストft3
¥3,000
SOLD OUT
扱いやすいトリガースタイルのクリップ式カポタストをネイリストによるデコレーションで飾りました。フィンガーボードにアールのあるアコースティックギター、エレキギター用です。ひとつひとつ手作業で作っているので、同じものはひとつとしてありません。その機能的部分や使いやすさがもっとも大事なカポタストですが、ほんのちょっとの遊び心でオシャレするのはどうでしょう?
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R.M.kalimbaオリジナル"FLAME"トリガースタイルカポタストft2
¥3,000
扱いやすいトリガースタイルのクリップ式カポタストをネイリストによるデコレーションで飾りました。フィンガーボードにアールのあるアコースティックギター、エレキギター用です。ひとつひとつ手作業で作っているので、同じものはひとつとしてありません。その機能的部分や使いやすさがもっとも大事なカポタストですが、ほんのちょっとの遊び心でオシャレするのはどうでしょう?
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Hamilton KB19 CAPO
¥3,000
ハミルトン社のネジ式カポKB19です。 ヴィンテージではありません。125周年記念モデルのようです。 ツマミ部分が樹脂製になっていて使いやすいです。 シンプルな真後ろからネックを押さえる形とネックの厚みによって圧力を調整できる機能は利にかなっていて、今となってもなお非常に使いやすく、カポとしてはある意味究極の形であると思います。 70年代~現在まで各メーカーによって作られているこのスタイルのものより本家ハミルトンのものは気持ち小振りでフィット感がよく、またネックに当たる部分のフェルトも他社のものより薄く硬めで、寝てしまうなどの型崩れも起こしにくいです。 バーはフラットです。 幅が狭く、フレットボードのアールがごく浅いなど、ギターによってはフレットボードにアールを持つギターでも使える場合がありますが、はっきりとアールのあるフレットボードのギターには使用できません。 (写真のギターは装着例です)
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ヴィンテージ Jim Dunlop elastic カポ/デッドストック
¥1,500
ジムダンロップのゴム式のカポです。 ゴムがシングルのタイプです。 最近ではもうほとんど見かけなくなったけど、どうしてどうして、弦を押さえるゴム部分はさすがによくできているし、今でもこれはじゅうぶんに(慣れは必要ですが)使えます。 昔を懐かしむだけでなく、じゅうぶんに現役ですよ。
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ヴィンテージ Bill Russell elastic カポ/デッドストック
¥2,000
SOLD OUT
ビルラッセルのゴム式のカポです。 ゴムが二重になっているタイプで、たぶんジムダンロップの復刻版です。 最近ではもうほとんど見かけなくなったけど、どうしてどうして、弦を押さえるゴム部分はさすがによくできているし、今でもこれはじゅうぶんに(慣れは必要ですが)使えます。 昔を懐かしむだけでなく、じゅうぶんに現役ですよ。