ディーンマークレイのサウンドホールマウントのシングルコイルP.U.です。 わりあいクセがなく、扱いやすいモデルです。 本来はシールドの先がプラグになっているタイプですが、中途半端に長いままエンドピンジャックを流用した加工がされていたので、ボディにテープなどで止めて抜き差しできるように短くしてジャックを付け直しました。 この方が（意見の分かれるところではあると思いますが）使い勝手がいいのではないかと思います。 だいぶ古いタイプでそれなりにヤレていますが、使用には問題ないものと思います。 ＊単純にスポンジを押し込んでサウンドホールに固定すタイプなので、ホールが小さめであったり、逆にかなり大きめなギターには使用できない場合がありますので、ご注意下さい。 はっきりしたデータを持っていませんが、100～105mm（あるいはもう少し）くらいのホール径なら問題ないと思います。

'80s。サイズL。裾はリブになっていないタイプ。濃いグリーンのボディに白/イエローのライン。経年の汚れ、ダメージなどありますが、着用には問題ないものと思います。写真では黒っぽく見えますが、袖も濃いグリーンで、渋い一着です。

'80s。サイズL。ブルーのボディに白のライン。細かい染み、汚れなど経年のダメージ多いですが、深刻なものはなく、着用には問題ないものと思います。明るめのブルーに刺繍が鮮やかです。

'70s、あるいは'80sくらい。サイズ42。ハーブ丈で袖口はリブでなくボタンです。右ポケット内側ほつれ、その他経年の汚れ、ダメージなどありますが、着用には問題ないものと思います。黒のボディにイエローの袖が鮮やかで、風格たっぷりです。

古着/長期在庫品。サイズL,くらい。黒のボディに白のライン。裏地襟部分に一部破れ、その他相応の汚れ、ダメージありますが、着用には問題ないものと思います。

古着/長期在庫品。中国製。サイズL。黒のボディにイエロー/白のライン。だいぶ着込まれていてワッペンほつれ他、汚れ、ダメージ等多いですが、着用には問題ないものと思います。

古着/長期在庫品。サイズL。経年の劣化、ヤケ、汚れなどありますが、とくに深刻な破損等なく、概ねきれいだと思います。

古着/長期在庫品。サイズ40。右胸ポケット裏まで貫通した穴、右脇にも穴あり。その他は経年の劣化、ヤケ、汚れなどありますが、概ねきれいです

サウンドホールマウントのローインピーダンスマグネティックP.U.です。 ボリューム付きのチューブにはスタック構造のコイルが入っていて、ハウリングに強く、比較的ナチュラルなサウンドだと思います。 本体から延びるシールドはアンプ等に直接繋ぐタイプではなく、ボディの任意の位置に固定して抜き差しする標準のジャックになっていて、むしろ使い勝手がいいと思います。 ＊対応するサウンドホール径が98mm～104mmと少々大きめのサウンドホールでないと着かないので、ご注意下さい。

全7曲のマンスリプスカムの奏法をアーニーホーキンスがフレーズごとにひとつひとつ実際に弾きながら丁寧に解説します。 指使いなどもアップで写し出されて見やすく、細かいアドバイス（日本語字幕入）なども交えて、まるで実際に対面で習っているようにわかりやすいです。 ある程度こういうスタイルの奏法ができる人向きですが、根気よくやればマンスの奏法をばっちりものにできそうです。 非常に見やすいタブ譜も付いています。

'67～'69 ダイナミックギター最後期のモデルで、ラベルからはすでにダイナミックギターの名は外れ、外観もほぼクラシックギターのSシリーズです。 トップ/スプルース、サイド、バック/カエデ、ネック/シナ、フィンガーボード/イスノキ。 年式相応の劣化、傷等多く、フィンガーボードローポジションにはかなり弾き込んだ跡がありますが、ネックの状態など良好で弦高低く弾きやすいです。サドルは2mm軟鉄丸棒にしてあります。 ペグも大きな曲がりなどなく動きもスムーズです。 現在はコンパウンド弦を張っていますが、名前に恥じないダイナミックな音色です。

古着/長期在庫品です。サイズ42。 相応の劣化、ホツレ、ヤケ、シミ等汚れなどありますが、深刻なものはないと思います。

古着/長期在庫品です。サイズ40。 右のポケットに目立つホツレがあります。 その他相応の劣化、ホツレ、ヤケ、シミ等汚れなどありますが、深刻なものはないと思います。 タイトで短い着丈で、いかにもラングラーらしいシルエットです。

サウンドホールに取り付けるだけ、加工なしで取り付けられるアコースティックギター用ハンバッカーP.U.です。 マグネティックP.U.は弦振動を拾うので、やや生ギターの音をスポイルするという見方もありますが、ピエソコンタクトマイクなどに比べ出力が高いので、プリアンプなどを介さずに直接アンプやP.A.に繋いでもコントロールしやすいと思います。 バンド内で生ギターを使うときに音を増幅したいけど、ギターを加工するのは、、といった場合にも便利ですね。 A-345は同様のスタイルのFT-145にアジャスト可能なポールピース付いたモデルです。 ブロンズワウンドの3～6弦とプレーンの1、2弦のバランスなど、より細かい調節が可能です。 このスタイルのマクネティックP.U.はたくさん出ていますが、サウンドホールの大きさをかなり選ぶものや、取り付けが不安定だったりするものも多いですが、ローレンスのものはあまりギターを選ばず、比較的簡単にしっかりと取り付けられてオススメです。

サウンドホールに取り付けるだけ、加工なしで取り付けられるアコースティックギター用ハンバッカーP.U.です。 マグネティックP.U.は弦振動を拾うので、やや生ギターの音をスポイルするという見方もありますが、ピエソコンタクトマイクなどに比べ出力が高いので、プリアンプなどを介さずに直接アンプやP.A.に繋いでもコントロールしやすいと思います。 バンド内で生ギターを使うときに音を増幅したいけど、ギターを加工するのは、、といった場合にも便利ですね。 このスタイルのマクネティックP.U.はたくさん出ていますが、サウンドホールの大きさをかなり選ぶものや、取り付けが不安定だったりするものも多いですが、ローレンスのものはあまりギターを選ばず、比較的簡単にしっかりと取り付けられてオススメです。

'70sくらいでしょうか？おそらくマホガニー。 後のFUなどより少し大きめなボディに感じます。 ボディがサウンドホール付近で少々たわんでいますが、現在は安定しています。 ブリッジは一度貼り直して、補強のため木ネジを入れました。 ネックも少し起きていますが、調整して、弦高はそれほど高くなっていません。 ペグはクローバーオープンギヤに交換、ヘッドマークはなかったので、オリジナルのシールを貼っています。 大きなピックガードはボディの補強を兼ねて、プラ板から切り出して作ったオリジナルです。 ネックは後のFUなどより太めでがっちりした感じてすが、かえって握りやすい（このへんは好みの分かれるところですが）感じです。 ややウォームな音で、まろやかに響きます。

'60～'70sくらい？材等不明。 ペグはアリア製オープンギヤに交換、ヘッドのシールは後付け、ピックガードはプラ板から切り出して作ったオリジナルです。 ブレーシングのないシンプル（？）な作りですが、Harmonyとよく似た（というより同じ？）ゼロフレット付きのナット、フレット一体の樹脂製フィンガーボードがピッチもよく、非常に弾きやすいです。 相応な傷等ありますが、明るく乾いた音でよく鳴ります。

'70sくらいでしょうか？材等不明。トンボ楽器。 ちょっと小振りなボディがかわいいです。 ペグは手元にあった、何かから外したギヤ式に交換しました。 それほど上等なものではありませんが、動きもスムーズで使いやすいです。 ヘッド上部の飾りは、なぜか穴が開けられていたので、それを隠すのも兼ねて貼り付けました。中央のシールも後付けです。 ピックガードは傷隠しを兼ねてプラ板から切り出したオリジナルです。 ナットなどを調整して弾きやすくなっています。 古く傷等もそれなりにありますが、小振りなボディながらしっかりとした作りで、シャンシャンと明るく元気に鳴りますよ。

ベージュ、サイズ13AB2。 古着/長期在庫品です。相応の劣化、ホツレ、ヤケ、シミ等汚れなどあります。 補修などして着用、あるいは生地を活かしてリメイクなどに使って頂ければ嬉しいです。 ご不明の点など、どうぞお気軽にご質問下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

ピンク、サイズ不明。Lくらい？ 古着/長期在庫品です。相応の劣化、ホツレ、ヤケ、シミ等汚れなどあります。 補修などして着用、あるいは生地を活かしてリメイクなどに使って頂ければ嬉しいです。 ご不明の点など、どうぞお気軽にご質問下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

'70～'76 トップ/スプルース、サイド、バック/サペリ、ネック/ナトー、フィンカーボード/インドローズ。 全体に傷等多く、ネックやや起きていますが、ナット、サドルの調整で問題なく弾ける状態になっています。 弦高もクラシックギターとしては標準的なんじゃないかと思います。 外観はあまりよくないですがまだまだ現役です。 （発送に際しては手元にあるチップボードケースなどに入れてお送りしますが、このケースに関してはあくまでも発送用の箱とお考え下さい。どうぞ宜しくお願い致します）

'77 トップ/スプルース、サイド、バック/マホガニー、ネック/ナトー、フィンガーボード/パリサンドル。 ネックやや起きていてハイポジションの弦高高めですが、それほど弾きにくいことはありません。 サドルがまだだいぶ調整できそうなので、もう少し下げることも可能です。 経年の劣化、傷等ありますが、それほどひどくはなく、わりあいきれいだと思います。ペグもスムーズに動作して使いやすいです。明るい伸びやかな音色でよく鳴っていると思います。 （発送に際しては手元にあるチップボードケースなどに入れてお送りしますが、このケースに関してはあくまでも発送用の箱とお考え下さい。どうぞ宜しくお願い致します）

'50sあるいは'60sでしょうか。古いHarmonyのウクレレです。 ボディトップがひどく歪んで、一部剥がれ、ブリッジ、バックも剥がれかけていたので、一度剥がして、修正、補強も兼ねてブリッジプレートとブレーシングを一ヶ所追加して再接着しました。 やや元起きがあり、ハイポジションの弦高が少々高めてすが、ローポジションのコードプレイならばっちり弾けるように調整しました。 ヘッドの欠けを直した古い跡がありますが、現在は安定しています。 サイドのバインディングやトップ、バックの虎目はペイントによるものです。 オリジナルのペグはツマミが小さく、やや使いにくいですが、かわいらしいですね。 オリジナルのフレット一体でゼロフレットの付いた樹脂製フィンガーボードも健在で、ピッチもまずまずいいです。 その他経年の劣化等ありますが、キラキラした音色でよく鳴ります。

'72 芳野楽器。初期インレイヘッドロゴ。 仕様としてはF-12に見えますが、ラベルに印字されたモデル名はNo.12です。 材不明ですが、おそらくはトップ/スプルース、サイド、バック/トーグ？ネック/ナトー、フィンガーボード/ローズウッドといったあたりでしょうか。 ネック裏におそらくネジ式のカポによるものと思われる傷数ヵ所、トップに木のシミのような汚れ、その他相応の傷や金属パーツの錆び、クスミ等ありますが、状態としては概ね良好で、弦高も低く、ヘッド首下部分がほんの少しだけ三角のネックが握りやすく（このへんは好みが分かれると思いますが）非常に弾きやすいです。 小さいボディですが、バリバリ元気よく鳴って、まだまだ現役、オススメの一本です。 （発送に際しては手元にあるチップボードケースなどに入れてお送りしますが、このケースに関してはあくまでも発送用の箱とお考え下さい。どうぞ宜しくお願い致します）